町内の子供たち大活躍!!大山津美神社の子供神輿
大山津美神社秋季祭礼が9月30日(土曜)、10月1日(日曜)と2日間にわたって催され、岩西町内の方が多く集まりました。30日が宵祭り、1日が本祭りと町内会、自治会、護持会の役員、氏子役員そして組長の方々が協力し合い行われたものです。
余興として、中心となるものが「子供神輿」「大人神輿」。30日の「子供神輿」の際には、町内を“うねり”その安全と町民の健康を祈念してまわります。途中当院にもうねっていただきました。お囃子とともに整然として歩く姿は勇壮です。担ぎ手である子供たちの力強い掛け声と勢いに圧倒されました。地域にかける熱い思いや町内の団結力が垣間見えるものでした。
当院では少しばかりのおもてなしと休憩場所の提供をさせていただきました。ご用意させていただいたお菓子やジュースなどを、子供神輿の皆様たちは大変喜ばれて、何度もお礼をいただきました。
その夜には「手筒花火」など多彩な催し物も行われたようです。
当院では少しばかりのおもてなしと休憩場所の提供をさせていただきました。ご用意させていただいたお菓子やジュースなどを、子供神輿の皆様たちは大変喜ばれて、何度もお礼をいただきました。
その夜には「手筒花火」など多彩な催し物も行われたようです。
~ちょこっとメモ~
大山津美神社の由来。慶応3年,高足原尾先新田が開発され,明治2年飯村町高山にあった大山津美神社を西口・岩屋地区の氏神として奉祀しました。昭和42年,新たに伊予大三島の大山祗神(おおやまつみのかみ)より分霊を請じ,翌43年新社殿を造営したものです。