コミュニケーション費支給！ 職員・家族間の交流を願って
12月8日（金）コミュニケーション費（10,000円）が4年ぶりに支給されました。コロナ禍前には毎年支給されていたものです。当院では病院単位での忘年会・新年会は行っておりません。職員満足度調査によると、ほぼ強制参加となる会食等の忌避感や、そもそもアルコールを好まない職員の増大、またこれが大きいですが当院が依存症治療を標榜していることなどからも病院主催の飲み会が不適と判断されたからです。
そのため各職員の判断に委ねるかたちで、職員・家族間のコミュニケーション促進を目的として、忘年会・新年会の時期を見計らい、全職員に支給されます。もちろん使用方法には一切制限を設けておりません。ただしコロナやインフルエンザ等に対する感染対策に十分留意することを促しています。
そのため各職員の判断に委ねるかたちで、職員・家族間のコミュニケーション促進を目的として、忘年会・新年会の時期を見計らい、全職員に支給されます。もちろん使用方法には一切制限を設けておりません。ただしコロナやインフルエンザ等に対する感染対策に十分留意することを促しています。
4年ぶりということもあって、職員からは「やっぱり現金が一番、現金支給がうれしい」「上司部下での飲み会より、気心の知れた仲間とわいわいやりたい」「アルコールが苦手なので家族と一緒に食事を楽しみたい」「娘のクリスマスプレゼント費用にします」などの声が聞かれ、先述した職員満足度調査では98.5％の職員が現金支給を支持しています。
他方で「やはりともに働く職員として、その人となりを知る上でも忘年会くらいは開催してほしい」との声も聞かれます。
上記の声も十分理解できることから、今後の感染対策、また依存症病棟を有するという地域における当院の姿勢を踏まえつつ新しい施策を模索していきます。
他方で「やはりともに働く職員として、その人となりを知る上でも忘年会くらいは開催してほしい」との声も聞かれます。
上記の声も十分理解できることから、今後の感染対策、また依存症病棟を有するという地域における当院の姿勢を踏まえつつ新しい施策を模索していきます。
