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春寒に負けず、ハーフマラソン8名参加!


 愛知県豊橋市の市街地や田園地帯を駆け抜ける「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024」(同市、中日新聞社など主催)が3月24日、市陸上競技場を発着点に開かれました。小雨が降り春寒の中、3776人が東海地方唯一の路面電車と並走するコースへ繰り出し、給水所では地元産のイチゴやミニトマトも振る舞われました。
 当院では飯伏看護部長をはじめ、メディカルランナー7名 救護ボランティア1名が参加。メディカルランナーは救護体制の一環として、緊急時にランナーの命を守るものです。大会コースの70カ所には救護ポイントが設けられ、自動体外式除細動器(AED)や救護資材を携帯する消防職員とともに緊急事態発生に備えます。
 なお2010年に始まった穂の国・豊橋ハーフマラソンは今年、同市出身で東京五輪女子マラソン日本代表の鈴木亜由子選手(32)を名誉大会長に迎え、大会名も改称。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が来豊し、高橋れにさんが実際にハーフマラソンを走りました。またロサンゼルス五輪女子マラソン日本代表の増田明美さん(60)がゲストとして会場を盛り上げました。

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