岩屋病院前交通死亡事故、救命活動協力や交通整理に感謝状
病院前国道1号線で4月17日に発生した交通事故で、迅速かつ的確な救助活動と交通整理に尽力したとして、豊橋市消防本部から6月6日(火曜日)、岩屋病院に感謝状が贈られました。当日が病院代表として毛利祐一2A主任が出席しました。
豊橋市消防本部によると、事故は4月17日午後3時頃、国道1号信号交差点で、60代男性のバイクが右折してきたワゴン車と衝突しバイク運転手が死亡したものです。その際に当院看護師3名飯伏多喜雄看護部長、毛利祐一主任、小野田由佳が自動体外式除細動(AED)で救命措置を施しました。また宮本典宏総務課長らが国道1号線封鎖のため、セブンイレブン出入口を活用して自動車の進路を確保するなど交通整理を行ないました。
豊橋市消防本部によると、事故は4月17日午後3時頃、国道1号信号交差点で、60代男性のバイクが右折してきたワゴン車と衝突しバイク運転手が死亡したものです。その際に当院看護師3名飯伏多喜雄看護部長、毛利祐一主任、小野田由佳が自動体外式除細動(AED)で救命措置を施しました。また宮本典宏総務課長らが国道1号線封鎖のため、セブンイレブン出入口を活用して自動車の進路を確保するなど交通整理を行ないました。
感謝状贈呈式で小清水宏和消防長は「被害者は残念ながら亡くなったが、協力し合っての素晴らしい救命活動には心打たれる。人を助けようという勇気が貴い」と深く感謝されました。
感謝状受贈者
部署名 | 氏名 |
2A主任 | 毛利 祐一 |
看護部長 | 飯伏 多喜雄 |
2A | 小野田 由佳 |
事務長 | 関原 京輔 |
総務課課長 | 宮本 典宏 |